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エネルギーマネジメントシステム 未来工業の電力マネージャーW

ホワイト企業と呼ばれる未来工業が社員様にもお財布にも環境にも優しいエネルギーマネジメントシステムをご提案します。

電力マネージャーWの「W」はホワイトのWなんです。

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電力マネージャーWとは

1. 省エネするためのツールです 
 

2. 見える化→ 建物全体の電力を計測し表示します
 

3. 1分単位、30分単位、1日単位、1か月単位で計測します
 

4. 1台で23系統(23ヶ所)まで計測出来ます。色分けで表示します
 

5. 契約電力及びその月の最大需要電力 目標値を超えないように常に監視します
 

6. 契約電力及びその月の最大需要電力 目標を超えそうになるとエアコンの室外機のコンプレッサーの回転数を自動制御します
 

7. エアコンを5分間送風 25分運転のサイクル制御を行います

mirai-1 電力マネージャーWシステムイメージ

電力マネージャーと電力マネージャーWの違い

①  電力マネージャー→見える化(全体量+23系統)契約電力、デマンド値、目標値の自動エアコン制御
 

②  電力マネージャーW→見える化(全体量+23系統)契約電力、デマンド値、目標値の自動エアコン制御 プラス サイクル制御(エアコンを5分間送風状態、25分運転状態を繰り返す)のサイクル制御を行います。

  1. 8時から15時
  2. 無し
  3. 24時間無し

3種のパターン選択できます。

※注意:エアコンメーカーによっては、契約電力、デマンド値、目標値の自動エアコン制御とサイクル制御の両方を同時にできないものもございます。その場合は、電力マネージャーの機能を優先させて頂きます。未来工業株式会社 EM課 関口 修

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経営者の皆様へ 

「上がり続ける電気代を何とかしたい…。」

経営者の皆様の共通の思いですよね…

 

 

月々の電気代を比較した時4月と8月の電気代の差額は空調機によるもの、オフィスビルの夏場・冬場の電気代、約半分が空調機によるものです。

 

 

つまり…

電気代の削減には空調機のマネジメントが不可欠なのです!

 

 

夏場にクーラーを使わなければ4月と同じ電気代になりますが、そんな訳にはいきません。電気代とともに大切な社員さまも減ってしまうことになってしまうかもしれません。

 

 

電力マネージャーWは大切な社員様にも気づかれないように空調機をこっそり制御して電気代を削減致します。

 

電気料金の仕組み

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  • 基本料金

契約電力に単価を掛け合わせた基本料金は電気を使用しなくても毎月発生します。「電力マネージャーW」は無駄な契約電力の増加を抑え、さらに可能な限り契約電力を削減します。

  • 使用料金

使った電気の量に比例して発生する料金です。「電力マネージャーW」は、空調機を強制的に制御して可能な限り使用料金を削減します。

  • その他

再エネ賦課金、ご存知でしょうか?使った電気の量に比例して発生する料金です。「電力マネージャーW」が空調機の使用電力量を強制的に制御する事でこの料金の削減にもつながります。

 

「電力マネージャーW」の4つの機能
  1.  デマンドコントロール機能
  2. 空調機強制サーモOFF機能
  3. 計測機能
  4. おまけ機能
① デマンドコントロール機能のご説明

基本料金は契約電力により決まります。

「電力マネージャーW」は契約電力が無駄に増加することを防止し更には可能な限り削減します。

★契約電力はどのように決まるのか…?

 

デマンド時限と呼ばれる30分間における平均使用電力量により契約電力は変動します。

言い換えますとデマンド時限(30分間)の使用電力量によって契約電力は変動します。

 

つまり

 

デマンド時限の使用電力量をコントロールする事が契約電力(基本料金)の削減につながります。

 

※からくり

「電力マネージャーW」は使用電力量を毎分計測し自動で積算し続けます。

 

そうすることでデマンド時限時限終了時の使用電力量を常に予測し、契約電力が増加する可能性を感知した瞬間に空調機を制御し、使用電力量を調整します。

 

 

ちなみに

1年間は17,520回のデマンド時限から成っており「電力マネージャーW」は年中無休で見張り続けます。

 

下のグラフはある会社様のデマンド時限(30分間)の使用電力量の棒グラフです。「電力マネージャーW」は使用電力量を毎分計測し、デマンド時限重量時の棒グラフの高さを予測し続けます。30分後の棒グラフの高さが目標を超える可能性を判断した時、空調機(室外機)の負荷を2段階で制御します。制御中は三色表示灯が黄・赤を表示します。(通常時は緑です)

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② 空調機制御サーモOFF機能のご説明 

空調システムは、室外機インバーターが最も大きな電気を消費します。

「電力マネージャーW」はこのインバーターをデマンド時限も最初の5分間強制的に停止させ「5分間止めて25分間動かす」をサイクル化します。

 

蛍光灯を点けなければ消費電力は増えません。これと同じ考えです。

 

室外機のインバーターが停止しているときの室内機は送風状態となります。空調機を使用するほとんどの期間はインバーターを5分間停止しさせても温度の大きな変化は無く、内部の人々に気づかれないでしょう。

 

と言いましても

昨今の猛暑などでこの状態が大切な社員の皆様の邪魔になる可能性もあります。その場合は、2種類の機能停止スイッチがありますのでこれを利用することが出来ます。

 

1. スイッチ① … 8:00~15:00において機能停止

2. スイッチ② … 0:00~24:00において機能停止

なおこのスイッチはPCやスマホから遠隔で操作することが可能で、さらには、予約機能もついております。気象庁の気温予測を見ながら明日以降の予約をされてはいかがでしょう。(予約は2か月先まで可能です。)

 

下のグラフはある会社様の一年間の使用電力量の棒グラフです。最も高さの低い棒グラフが5月で、それ以外の棒グラフの高さの差は空調機によるものと考え理ことができます。

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➂ 計測機能のご説明 

電力会社からの月々の明細書では総量しかわかりません。

「電力マネージャーW」は分単位で使用電力量を把握できます。日にち単位比較などマネジメントに有効なデーターを得ることが出来ます。

 

また、部分計測すればより細かく使用電力量を把握する事も可能です。

また、部分計測をすればより細かく使用電力量を把握する事も可能です。総量の計測と同じく分単位で計測しますので、部分マネジメントのお役に立てると思います。

 

 

下のグラフは、ある企業様の一日の使用電力量、30分毎の棒グラフです。

棒グラフの色は使用箇所によって分けられています。例えばピンクは空調機による使用電力量を表しています。

この会社様は、朝7時30分に空調機の電源をONにしている事が判ります。

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④ おまけの機能のご説明 

将来的に企業様は自家消費型太陽光発電所を所有することもあります。

 「電力マネージャーW」は太陽光による発電機をどれだけ自社で使用し、結果としてどれくらいの電気の購入を削減できたかを見える化できます。

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TOP画面 

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 事例 

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●事例①のお客様は 、導入前年に契約電力が大きくUPしてしまったが故の短い償却期間となっております。

●電力マネージャーWの本体費用・工事費用は、制御する空調機の台数や室外機のレイアウトにより異なります。

●電気の使い方が苦手なお客様ほど効果金額は大きくなります。

●電力マネージャーWは導入前に効果金額(可能性)をシュミレーション算出します。

●償却期間によってはお勧めしない場合もあります。

※電力マネージャーW導入により無駄な電気代を削減してみたい方は下記までご連絡ください。

連絡先:0120-65-2977

株式会社KDP EcoLEDz事業部

担当者:鈴森 仁

 


株式会社KDP 
EcoLEDz事業部

〒 552-0021

大阪府大阪市港区築港2-1-2 
第一大阪港ビル4F

TEL:06-6577-2977

FAX:06-6577-2978